営業の仕事は、新規に顧客を開拓する順番から言えば、農耕型ではないかと思います。
プロセスから考えてみます。
畑を耕す(市場や地域、ターゲット先を決める)
↓
種をまく(新規顧客へ第1回目の訪問)
↓
水をやる(2回目以降の訪問をクロージングまで繰り返す)
↓
花が咲いたり、実が成れば刈り取る(クロージングで契約につながれば、納品や契約完了、更には債権回収まで確実に実施する)
ところが、強引に短期決戦で契約につなげようという考え方もあるでしょうが、営業の仕事は狩猟型ではなく、農耕型で地道にやっていくべきものではないでしょうか?
水をやりながらも、新たな種をまいていく、複数のことを同時並行していく必要もあります。
営業の仕事は農耕型で、狩猟型ではない・・・
今一度、認識すべきことでは、ありませんでしょうか?
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