今やデスクワークをする際には、パソコンは必需品となってることでしょう。
社内外ともに、電話、FAXに加え、メールでの報告、連絡のやりとりは普通になりました。
えんぴつ代わりに書類を作成すること、百科事典代わりに調べ物や検索をすること、過去の資料を閲覧することなど、パソコンが仕事の道具として、無くてはならない存在になってしまいました。
パソコンで事務処理を合理化する狙いが、返って処理量も増えるということになってますが、これはパソコンの普及に伴い、情報量も膨大になってきたと言えるでしょう。
それでは、パソコンを使わずに、全てアナログで処理できるかというと、これまた時代の流れに逆行し、ますます処理は追いつきません。
世間の会社は足並み揃えてパソコンを仕事の道具として使ってます。
パソコンを使わずに、書類は全て手書き、計算するにも電卓やソロバンでは、処理が追いつくはずがありません。
情報量が膨大になってしまった昨今、更に今以上に、いかにして仕事の合理化、効率化を進めるか、知恵の出しどころです。
永遠の課題でしょうが、世の中の動きは日進月歩です。
遅れは取らないようにしたいものです。
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