愛とは、相手に関心を持った上で、相手が一番、自分は二番といった思いやりの心を持つことと定義されることがあります。
ところが、自分の心にゆとりがある時には、相手のことを一番に考えることができるものの、心にゆとりが無ければ、実はなかなか相手が一番などと、考える余裕も無くなってきてしまいます。
心にゆとりがなければ、思いやりの心は出ません。
相手を思いやれる心は、相手の感動を呼びます。
どんな時でも心にゆとりを持ちたいものでしょうが、果たして、心にゆとりがありますでしょうか?
とかく関西人はせっかちで、心にゆとりがないように思われがちですので、今一度私自身も、気を付けていきたいものです。
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