好学とは、好んで熱心に学ぶことを意味します。
組織においては、リーダーが好学の風土をいかにして構築していくかが、問われるように思います。
学ぶ習慣がない組織は、弱く、もろいものでしょう。
自分たちのこれまでの成功体験は、今後も通用するとは限りません。
常に学び続ける気概を持つといった、好学の風土こそ、業績向上のカギではないでしょうか?
上司が部下に説教して伝えるにせよ、好学の風土が無ければ、部下には伝わりません。
部下自身も謙虚さ、素直さが必要ですが、その前に、上司としての好学の風土の構築が大前提ではないでしょうか?
部下が自分から、「もっと学びたい!」という気持ちを持つようになれば、間違いなく強くて成果の出せる組織になるのではと思いますが、いかがでしょうか?
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