社内外的に、ライバルがいれば、非常に意識してしまうように思います。
「良きライバルをもつことが大事だ!」
と言われることもあるでしょうが、私自身、一概には賛同できません。
ライバルがいれば、ライバルを意識してしまうあまり、ライバルの方向に向いて仕事をするようになってしまいかねません。
「ライバルに勝つために・・・」
というのでは、お客様の方向に向いておらず、本来の目的から逸脱してしまってるようにも思います。
本来、仕事をする限り、お客様の方を向き、お客様によろこばれ、お客様のお役に立ててこそ、仕事の意義があろうかと思います。
ライバルに勝つことを目的に仕事をしてる訳ではありません。
お客様によろこばれ、お役に立てることを目的に仕事をしてるはずです。
勿論、仕事の究極の目的は、お客様によろこばれることを通じて、自分自身も幸せになることにあります。
仕事はどちらの方向に向いてやってるか?
今一度、自分を客観的に見直してみては、いかがでしょうか?
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