景気の良し悪しで、業績は左右されます。
しかしながら、景気が悪い、世の中が不況などと言われながらも、外的要因に左右されず、潰れずに存続している会社があれば、むしろ業績を伸ばしてる会社もあります。
ここで一つ、ある書籍の中から、非常に印象に残る文言を見つけました。
「不況で会社は潰れない。しかし、会社は存在価値が無くなると潰れる！」
非常に説得力のある文言ではと、思いました。
会社の存在価値、組織ごとの存在価値、更には社員一人一人の存在価値、極めつけは自分自身の存在価値ということに行きつくでしょう。
それぞれの存在価値について考えてみれば、外的要因には関係なく、内的要因でどのようにすれば生き残っていけるかというヒントが見つかるのではないでしょうか？
今一度じっくりと、会社レベルから、自分自身のレベルまで、存在価値は一体何なのか、考えてみてはいかがでしょうか？
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