携帯電話・PHSの頭の番号の「090」、「080」、「070」ではなく、「ゼロ」ではなく「オー」として読む「O2O:オー・トゥー・オー」という言葉を最近知りました。
何年も前から、言葉としてはあったようですが、店舗や商業施設への集客手法として、正式には「Online To Offline」ということで、インターネットから現実社会へということを意味します。
つまり、SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)など、インターネットを駆使して、店舗へ顧客を呼び込み、商品の購入やサービスの利用を促進する活動のことを意味します。
配信されるクーポンや割引券は、テレビCMや、折り込みチラシより低コストで消費者に届けることができます。
単なる一方的なメルマガ配信では、未開封放置多いものの、SNSの活用により、情報を得たい消費者が、自分で登録申請するので、開封率が高いと言われてます。
また、ITを活用してますので、キャンペーンごとの効果測定や集計が、簡単に行えます。
個人消費者相手の「B to C」のみならず、弊社のような法人相手の「B to B」であっても、うまく活用できるかもしれませんが、ここが知恵の出しどころかと思います。
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