心理学者のケリー・マクゴニカル氏の話です。
「人は目的・目標や夢に突き進むプロセスにおいて、途中で努力をやめても良い理由を探してしまいがちだ。」
「大抵の人は、目的・目標に向かって進歩すれば、それを励みに更にハードルを高くして目指すはずだと思っているが、私達は誰でも少し進歩すると、それをいいことに、ついサボリがちになってしまい、更なるスパイラルアップをしなくなってしまう。」
と指摘されてます。
人間の心理を読み解いていることが、わかります。
人は、自分に都合の悪いことが起きた時には、自己防衛の心理が働き、問題から目を背けがちですが、マクゴ二カル氏の指摘は、良いことを続けるにも「覚悟」と「努力」が必要なことを説いてます。
自分に言い訳せず、覚悟と努力を・・・
改めて思い知らされました。
【生興株式会社 ホームページ】
【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html