何も知らない、何もわからない新入社員のうちは、人に言われてやる、人に教えられてやるということから始まります。
ところが、キャリアを積んでくると、自分で問題を発見し、自分で問題を解決する力量まで求められます。
自分の頭で考え、自分で求め、悩み、苦しみ、そして気付きを得ることにより、自己成長につながります。
これを「自修自得」と呼ばれてます。
決して問題から逃げることなく、立ち向かうことが大前提になります。
自分が発生の原因でなくとも、発生した問題は、会社の問題として解決にあたる・・・
これこそ、誰もが求めるリーダーシップ像だとは、思われませんでしょうか？
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