その日の自分の出来事で、特に壁にぶち当たったような問題、障害について、当然それらは解決して、次につなげていかなければなりませんが、それらを課題や運命とは受け止めず、一回きりのことや、不運として片付けてしまい、できるだけ面倒なことは、見て見ぬふりをしてしまおうとするきらいはありませんでしょうか?
たとえ一回きりのことであっても、障害や問題は、人生の意味を発見する機会だと考えて、真剣に当たることが必要かと思います。
このことを「実存分析」と言われてます。
言い換えれば、「実存分析」とは、人生の意味(あるいは目的・目標)は、自分に何を期待し、それにどう答えれば良いのかを探究することと、いう意味です。
何が起ころうが、それは自分の人生の意味を発見する機会であると捉えることが、まずはポイントです。
そう考えれば、日々、漫然と過ごすことなど、ありえなく、充実した日々が送れると思いませんでしょうか?
「実存分析」については、インターネットでも多々出てきます。
興味があれば、詳しく調べてみられてもよろしいかと思います。
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