あの会社の社員のような人が、うちの会社にもいてくれたら・・・
そういった、スーパーマンが自分の部下になって欲しいと願う組織のリーダーは多いことでしょう。
他社の社員が非常に仕事ができるように見え、羨んでしまいます。
ところがもし、そういった他社のスーパーマン的な人が自分の部下になったからといって、組織としてもうまく機能するかどうか、わかりません。
他社には他社の社員教育方針や文化・風土があり、自社に合うかどうか、このあたりがポイントになろうかと思います。
会社としての、あるいは組織としての方針や文化・風土とは一体何か、これを明確にしないことには、いくら高学歴の人、優秀そうな人が部下についたところで、成果を出せるかどうか、何とも言えません。
自社に合った社員育成方法を、創意工夫して作り出す・・・
組織の長に求められる任務ではないでしょうか?
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