「下請」というと、発注元の会社に仕事の単価、発注数を決められ、自社では決められないというのが、これまでの風習や、しきたりにより、思い悩んでこられた企業もあったことと思います。
ところが最近になって、「下請」ではなく、「横請」という言葉も出てきました。
自社の強み(品質、納期、提案力、デザインなど)を同業他社より磨き、発注元より、自社への発注しかないという状況を目指します。
そうなれば、「下請」から「横請」になり、価格競争に巻き込まれることがなくなってきます。
「下請」から「横請」へ・・・
企業のことのみならず、自分自身も「横請」なれるよう、いかにして知恵を絞っていくか、実は常日頃の課題ではないでしょうか?
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