新規顧客を開拓すべく、まだ取引のない(Aランクと思われる)ターゲット先へ訪問するにも、3回目までは、門前払い同然で、気が滅入ってしまい、4回目以降は恐怖心も出てきて、アプローチをあきらめてしまうといったことが一般的でしょう。
ところが、業種の異なる会社の社長から、4回目以降のアプローチから、ようやく先方に面会頂き、話も聞いて頂け、商談が進むパターンに持ち込むことも可能であるという話を聞きました。
4回目のアプローチになると、推測も含め、相手のことを多少なりとも理解できます。
その上で、商談が成立した時のイメージを持ち、自社商品を通じてお客様のお役に立つという信念を持ち、集中することにより、恐怖心がなくなり、話がうまく進むとのことです。
なかなか難しいかもしれませんが、イメージし、信念を持ち、集中することが、商談に持ち込むポイントになります。
これは実践あるのみです。
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