「目標未達なのだから、もっと客先を回れ!電話せよ!足で稼げ!」
営業職なら、上司に言われたことのあるようなセリフかもしれません。
上司に、こう言われれば、頑張って足で稼ごうとするでしょう。
上司の立場なら、こうして部下に檄を飛ばすことでしょう。
お互いに、気持ちはだれしも理解できます。
目標未達なのに、ボーッとしている暇はありません。
しかし目標を達成すべく、目先の受注に目が眩んで、赤字スレスレの値引きをし、何とか今月の目標を達成できても、来月はまた、ゼロからのスタート・・・
こういった繰り返しが毎月続くだけで、本当によいのものでしょうか?
毎月、同じような繰り返しなら、限度もあり、疲弊するのは時間の問題です。
安定的に売れる仕組みや、ビジネスモデルが構築できれば、このようなこともないでしょうが、そう簡単に構築できるとは思えません。
やたらめったらと外回りするだけでは、経費がかさむだけです。
ターゲットを絞って、外回り営業をし、客先を訪問するなら、有効商談に結び付けなければ、契約にはつながりません。
契約につながるまでにも、何回かは同じ客先への訪問も必要かと思います。
営業活動方法の見直し・・・
必要には思いませんでしょうか?
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