テレビドラマで、営業マンの仕事は格好良く映って、自分も社会人になれば営業マンになろうと思った就職活動中の学生の方は、少なからずおられることと思います。
営業手法も会社によりけりですが、自分のイメージしていた格好良さと、現実とのギャップに、
「やっぱり自分には営業職は向いていない!」
と思ってしまうこともあるでしょう。
特に、偉そうな顧客、不遜・横柄・傲慢な顧客、値引きばかり要求する顧客に出くわし、ペコペコしてご機嫌を取り、お願い営業するとなると、営業の仕事が嫌になってしまうのも無理はないでしょう。
そういった顧客に対する営業は嫌とはいえ、そうしないことには売上が上がらず、目標未達は許されず、
「営業とはそういうものだ!」
と自分に言い聞かせて、渋々営業の仕事をやっていても、当然のことながら、成果はなかなか出せないことと思います。
営業の仕事は、単に「売ってなんぼ!」ではなく、お買い上げ頂いた顧客によろこばれ、更に自社にとっても結果的に利益を残せるということが、あるべき姿ではないでしょうか?
顧客によろこばれる営業の仕事・・・
果たして、これをイメージできますでしょうか?
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