中小企業の街、東大阪発「一日一語」

積極的でタフな人

「タフな人」と言われて、どういった人のことを指すでしょうか？

一般的には、強靭で、粘り強い、スタミナがあるといったところかと思います。

更に「積極的でタフな人」となると、目的・目標に向かって突き進むにあたり、小さなことには気にせず、反対、批判に耐え、問題、障害を乗り越えるといったところでしょう。

ところが、「消極的でタフな人」となると、他人を恨む、呪うことに重きを置くような人でしょうが、プラス思考であれば、だれがどう考えても、「積極的でタフな人」を目指すのではないでしょうか？

人生において、問題、障害、外圧力はつきもので、避けて通ることもできないでしょう。

それらによって、目的・目標を放棄することなく、突き進む不屈の闘志をどれほど燃やせるでしょうか？

就職活動中の学生であっても、現役社会人であっても、積極的でタフな人を目指して、自分で自分の人生を切り開いて行こうとは思われませんでしょうか？

 

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得意なことに磨きをかける

だれしも、何かしら得手不得手なことがあろうかと思います。

学生の頃なら、得意な科目、苦手な科目もあったことでしょう。

私自身、理系コースにいたものですから、数学、物理系統は得意でも、歴史や古文は大の苦手でした。

そこで、得意なことは、トコトンまで磨きをかけて、プロ級を目指してみるのは、いかがでしょうか？

仕事でも趣味でも、自分の得意なことに磨きをかけることにより、人生そのものに自信を持てます。

苦手なことは、その道を得意とする人と組めばよろしいのではないでしょうか？

何でもかんでも、オールマイティといった天才的な人は、稀です。

何か一つでも、自分が得意とすること、自信を持てることがあれば、簡単にへこたれません。

得意なことに磨きをかけてますでしょうか？

 

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地域性による文化の違い

東京と大阪でエスカレーターの乗り方が違うことをご存知の方も多いことと思います。

東京では左側に立ち（急ぐ人は右側を駆け上る）、大阪では右側に立ちます。（急ぐ人は左側を駆け上る）

東京と大阪での文化の違いは、他にも何なりとあるでしょうが、これほど明確に違いが現れるものは他に無いと思われます。

但し、私のこれまで見た限り、名古屋地区では、東京と同じく左側に立ちます。

京都地区でも、どうも、東京と同じく左側に立つようです。

関西圏の京都でも東京と同じということで、いささか不思議ではありますが、大阪に入れば、間違いなく、右側に立ちます。

だからどうのということはありませんが、世の中の素朴な疑問、何かとありませんでしょうか？

 

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消火訓練

  

 

 

 

 

毎年恒例の営業本部での消火訓練を、先週実施しました。

地元の東大阪中消防署の職員の方が来られ、消火器の使い方の説明、消火器を実際に使っての実習、屋外消火栓の使い方、消火栓のホースのつなぎ方、使い方の説明と実習を執り行いました。

幸いに自社でも隣近所でも火事が全く無いことから、消火器も屋外消火栓も使うことがありませんが、いざという時のために、使うことのできる状態を維持すべく、毎年消火訓練は実施しております。

この消火訓練を１年以上間を空けてしまうと、消火器や屋外消火栓の使い方を忘れてしまいかねません。

毎年消火訓練は継続していきます。

 

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ＷＩＮな人になるには？

ＷＩＮな人（ワクワク・イキイキ・ニコニコした人生を送り、輝いて魅力的な人）とは、どんな人かを考えてみたく思います。

１．自分が好きで、自信と誇りと夢を持っている人

２．自分らしく生きて、人生を楽しんでる人

３．人間好きで、同性にも異性にも人気のある人

４．仕事が楽しく燃えてる人

５．ドン底を乗り越えてきた人

６．人間関係作りの上手な人

７．人的資産（人脈やコネ）の豊富な人

８．周りに良い影響を与えられる人

私の思い付きで、まとめてみましたが、その他にも、いろいろとあろうかと思います。

これらについても、私自身はまだまだといった部分があります。

やはりだれしも、「勝つ」という意味を込めた、ＷＩＮな人になりたいとは思われませんでしょうか？

１つずつでも、なりたい自分に近付けていきたいとは、思われませんでしょうか？

 

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９大・人間力

９つの大きな人間力について、記事を見つけました。

１．体力

２．気力

３．知力

４．伝力

５．仁力

６．感力

７．行力

８．忍力

９．施力

漢字から、だいたい意味がおわかりかと思いますが、私自身、全て備わっているかと言えば、まだまだです。

１つずつでも、人間力を身に付け、器も大きくしていきたいと思っている次第です。

 

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心にプラチナストーン加工を！

日常業務、日常生活においても、心に傷が付くことは、日常茶飯事ではないでしょうか？

体の傷は薬で治せても、心の傷は薬では治せない・・・

よく聞かれた言葉です。

●何日もかけて取り組んだ案件が失注に終わった

●お客様、上司や家族によろこばれようとしたことが、不満を言われたり、返って怒られたりした

などなど、いろいろな事例があることと思います。

心の傷を治せる薬など、確かにありません。

ならば、心が傷つきそうになっても、傷つかないような、事前の施しをすればよろしいでのはないでしょうか？

物理的な言い方であれば、「心にプラチナストーン加工を！」ということです。

プラチナストーン加工とは、フライパンに施される、傷つかない、こびりつかない加工のことです。

心にプラチナストーン加工を！　・・・

つまり、自分で自分の精神力を強くするということです。

いかにして自分の精神力を強くするかは、だれしも個々に決める自分の課題です。

年々、プラチナ加工を心に施せば、どんなことにも耐えうることができ、怖いものなしでしょう。

 

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大企業病？

小規模企業であっても、中堅中小企業であっても、「大企業病」と呼ばれる症状が無きにしもあらずではと、ビジネス記事に記載されてました。

「大企業病」の症状の一部として、以下のような症状があるのではということです。

●部門間の縄張り意識が強い

●他部門、他人の批判、粗探しが得意な人がいる

●リスクの伴う仕事は何かと理屈を並べて断る人がいる

●より多く働くことは避けたがるも、収入はより多く要求する人がいる

その他にもいろいろとあるようですが、一部を抜粋しました。

確かに、小規模の会社でも、ありそうな話かと思います。

「大企業病」の組織で働いても、仕事を明るく、楽しく、やり甲斐をもって取り組むなど、夢のまた夢のような話になってしまいませんでしょうか？

これでは、いつ組織が空中分解してしまっても、おかしくありません。

全社一丸となって強い組織を築き上げるには、「大企業病」を払拭していかなくては、前に進みません。

そのためには、どこの企業においても、部門内、部門間の風通しを良くするには、どうすれば良いのか、経営層、管理職のみならず、現場で働く社員にとっても考えるべき課題ではないかと思いますが、いかがでしょうか？

 

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人は前を見てるつもりで・・・

カナダの英文学者、マーシャル・マクルーハンの名言です。

人は前を見てるつもりで、バックミラーを見ているのである。

未来に向かって進んでるつもりが、過去を振り返ってばっかりしていないかということの例えです。

過去を振り返って、今後の反省材料にすることはあっても、過去を振り返って過去を変えることはできません。

未来は、自分の行動次第で、どうにでも描くことができます。

過去と他人を変えることはできませんが、未来と自分を変えることはできます。

過去にこだわって、バックミラーばかりを見てしまっていませんでしょか？

 

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教育、共育、狭育、狂育

学生でも社会人でも、「教育」は必要不可欠です。

教える側、教えられる側、両者が共に育つ「共育」がてきれば理想的です。

ところが、「先輩の仕事のやり方を見て、目で盗んで身に付けよ！」という昔ながらの教え方では、訳も分からない新人にとっては、「狭育」になりかねません。

また、教える側が面倒臭がったり、ほったらかしで放置してしまっているようでは、「狂育」になりかねません。

果たして、「共育」ができていますでしょうか？

「狭育」や「狂育」になってしまっていたら、危険信号です。

「教育」から「共育」へ・・・

共に育って、結果を出すことにつなげたいとは、思いませんでしょうか？

 

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