サミット等では、多忙を極める各国の首脳が世界中から集ってきます。
弊社でも各事業所から責任者が毎月1回は東大阪の本社に集って、定例の経営会議を実施しています。
電話、メール、テレビ会議等のデジタルコミュニケーションの道具が多様化していても、お金、時間、手間隙をかけて足を運んで顔を合わせます。
やはり、面と向かって会話を交わすアナログ手法が、最も精度の高い効果的なコミュニケーションに他ならないことと思います。
勿論口頭のみならず、会議でも資料を用意するように、補足説明のためには文書も必要なことがあるでしょう。
但し、何でもかんでもアナログコミュニケーション、あるいは何でもかんでもデジタルコミュニケーションのどちらか一方が良いとは思いません。
TPO(時、場所、目的)に応じて、アナログ、デジタルの使い分けをすればよろしいでしょうが、どれほどうまく使い分けができてますでしょうか?
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