昨日から本日、明日にかけて、取引先間の年始の挨拶回りで、全国的にバタバタされてることと思います。
年始の挨拶回りにおいては、アポイントを取らずに訪問し、不在時には名刺だけを置いて引き上げるというのが一般的でしょうが、どうしても面会したい相手の場合には、前年のうちにアポイントを確実に取ることもあるでしょう。
形としては、既存の取引先や、まだ取引はなくとも前年よりアプローチしてる新規の見込客に対して、とにかく訪問し、先方がおられたら多少の雑談を交わし、不在時には名刺だけを置いて引き上げるということですが、特に先方が不在の場合には、折角時間をかけて挨拶回りするからには、何らかの形で年始の挨拶を交わしたいとは思いませんでしょうか?
先方が不在の場合には、貴社次第電話やメールにより挨拶を交わすことができれば、年始の挨拶として、有効になるのではと思います。
こうして一歩踏み込んだマメな先方へのコンタクトが、特に営業職の場合には必要かと思いますが、いかがでしょうか?
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