普通なら「選択肢は多いに越したことはない!」と言いたいところかもしれません。
ところが、「選択肢は少ないに越したことはない!」という意見も、まんざら否定できないように思います。
人が買い物をする時、同じようなものをあれこれと種類があったら、選択することそのものが楽しみという場合もあるでしょうが、用途の目的に応じた買い物であれば、選択肢が少ない方が選ぶ時間を削減でき、買いやすくはなりませんでしょうか?
営業職で、お客様にあれこれと提案をする場合でも、あまりにも何通りも種類が多すぎれば、お客様は困惑してしまい、契約に結び付くまで余計に時間がかかってしまうこともあります。
特に提案する場合は、本命として提案したいことと、すべり止めとして提案しておきたいことと、2種類が妥当ではないでしょうか?
パンフレットやカタログも、あまりに冊数が多かったり、ページが多かったりするのも、場合によっては、いかがなものかと考えさせられます。
選択肢は少ないに越したことない・・・
シンプル イズ ベスト ということも考えてみてはいかがでしょうか?
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