今すぐに種を蒔いて水をやったところで、明日になれば芽が出て花が咲くといったことはありえません。
一晩で花は咲きません。
それと同じで、営業活動となれば、今日初めて面会した相手から、明日注文を頂けるといったことはありえません。
初対面の相手から注文を頂けるとしても、月日もかかることでしょう。
そこで、月日がかかるからといって、途中で投げ出してしまっては、永遠に契約に結びつきません。
商談案件によっては、半年や1年、2年や3年かかることもあるでしょう。
商談案件は、複数同時に並行して取り組むのが一般的です。
取り組んでから成果が出るまで、ライムラグが生じるのも一般的です。
この「遅れの法則」に基づいて、根気強く取り組むことが求められます。
せっかちは禁物です。
営業職でなくとも、「遅れの法則」も踏まえた上で、仕事にうまく取り組めてますでしょうか?
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