どこの会社においても、ベテラン、新人を問わず、社員一人一人、会社に対する影響力を持っています。
営業職の場合は常日頃対外的に顧客と接しており、第一印象が契約につながるか否かとまで言われていることは、充分理解されてることと思います。
ところが内勤職であれ、工場勤務であれ、取引先やお客様が打合せや工場見学で来社されることもありますので、外部の方々にとっては、社員一人一人何かと見られます。
第一印象から挨拶・礼儀まで、結構細かく見られるものです。
「自分一人ぐらいは目立つこともないであろうし、第一印象や挨拶なんて・・・」
と考えるのは、よろしくありません。
もし、一人でも外部の方に良いイメージを持たれなかったら、会社全体や同僚の社員まで、外部の方には勝手に「実は会社全体的にも・・・」と思われかねません。
個人と組織は一体であり、個人の印象が組織全体の印象となり、組織の印象が個人個人の印象につながってしまいます。
やはり会社を良くしていくには、一人一人の意識が必要ということになりますが、いかがでしょうか?
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