農業では、種をまき、水をやり、実がなったら刈り取るという順序があります。
実は営業の順序においても、同じようなことで、種をまいて、いきなり実を刈り取るということはありません。
新規開拓営業においては、特にこの順序があてはまり、名刺交換したその日に、いきなり契約ということは滅多にありません。
勿論、1箇所だけに種まき、水やり、刈り取りをするのではなく、複数の箇所に同時進行していくことになります。
当たらぬ鉄砲、数撃ゃ当たるといった狩猟的なことも、なくなってきました。
地道に農業的な営業を根気強くできるかということが問われてくる時代かと思いますが、いかがでしょうか?
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