だれしも、一所懸命に物事に打ち込んでいると、あっと言う間に時間が過ぎると感じませんでしょうか?
後になってその時のことを思い起こすと、いろいろな手順を経て、達成感が得られることに気付きます。
そして心は達成感を経て充実感に満たされます。
その過程で「苦」が生ずることがあっても、それも自分自身の心にしっかりとした目的・目標があれば、自分自身の成長と共に育まれることで、「苦」への抵抗力が生まれ、忍耐強い性質が作られるように思います。
一生懸命ではなく一所懸命・・・
一つの所(何か一つ)に懸命になること、一生のうち、どれほど経験を積んでいけるでしょうか?
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