部下を持つ立場になれば、部下の長所を伸ばして、うまく成長させることが上司の課題や役割となります。
ところが、長所よりもむしろ短所や欠点ばかりが目に付き、改善についてのアドバイスならまだしも、ダメ出しばかりしてしまって、部下に自信をなくさせてしまうことがありませんでしょうか?
たとえ長所が100個あったとしても、1つでも短所があれば、「100-1=0」としてしまって、レッテルを貼るようなことになってしまっては、成長どころか、潰してしまうだけです。
部下にダメ出ししたり、部下を潰すことが上司の役割ではありません。
部下を育成して成長させることが上司の役割です。
今一度、自分の役割を冷静に見つめ直してみるのはいかがでしょうか?
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