仕事をしていれば、クレーム発生やトラブル発生等、面倒でできるだけ自分がやりたくないような事案に出くわすことは日常茶飯事です。
それを自分がやらずに、他のだれかがやってほしいと思うことも普通でしょう。
ところがこういった面倒な場面に直面した場合、立ち向かうか逃げるかで、その後の自分自身の成長の度合いが雲泥の差になってきます。
決して自分が蒔いた種ではないにせよ、面倒な事案に立ち向かう人は、損得勘定は考えません。
損得勘定を考えない人に実は人格があるように思います。
特に人の上に立てば、損得勘定を考えずに実践することが求められます。
人の上に立てば、経済的な損失ということではなく、割に合わない損な役割にまわることも多々あります。
器が大きいと言われる人は、例外なく損得勘定を考えていないように思いますが、いかがでしょうか?
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