現代では、会社間でも、会社対個人でも、取引するにおいては、コンピューターによるオンライン取引、ホームページ上からのネット取引、メールのやり取りによる取引等が一般的に行われていることでしょう。
しかしながら今でも根強く、FAXによる注文をされるお客様もあれば、電話による注文をされるお客様もいます。
また、注文する前には、商品に関する問合せについては、メールや電話も多いことでしょう。
そこで電話による問合せや注文について、もし自分が電話をかける側とした場合、自分が電話代を支払ってるのに、電話に出られた方が「担当者不在です!」、「会議中です!」などと言われたとしましょう。
他の業者に電話をかけ直してみようと思ってしまいませんでしょうか?
逆の立場で、自分が所属する組織で、電話を受けた場合に「担当者不在です!」、「会議中です!」などと言ってしまっては、ミスミス注文につながるかもしれない話を逃してしまってる可能性が充分に考えられます。
用件の内容にもよるでしょうが、電話応対一つで命取りになりかねません。
常日頃、電話をかける側(お客様)の立場で電話応対をすれば、おのずと顧客満足を意識できるようになろうかと思いますが、いかがでしょうか?
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