優秀な人の定義として、人それぞれいろいろな定義があろうかと思います。
学歴、出身学校、成績等から判断して優秀という判断する場合もあれば、仕事の実務において、成果を出す人を優秀という判断をする場合もあるでしょうし、「一体何をもって優秀なのか?」という議論になれば、人それぞれ価値観も異なります。
私なりの優秀な人の定義としては、「素直に良いことを真似できる人」を意味します。
それもまずは簡単なことから素直に真似できる人です。
勿論、仕事の内容によっては多少アレンジも必要でしょうが、いきなり、かえってややこしくアレンジしても、うまく成果は出にくいのではと思います。
社内の他人、他部署、あるいは他社を見学するなどして、整理整頓のやり方、効率的な仕事の手順方法等を見て、「これは!」と思えば素直に真似して実践してみることが、成果の出る近道です。
個人レベルでも、組織レベルでも、会社レベルでも、素直に良いことを真似できてますでしょうか?
【生興株式会社 ホームページ】
【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html