どこの企業においても、売上計画や、規模拡大、上場等、経営者が将来ビジョンを語ることが一般的であろうかと思います。
5年先、10年先、20年先と将来のあるべき姿を明確にすることは重要でしょう。
ところが、時代の変化が激しすぎる昨今では、目先のビジョンも明確にする必要があろうかと思います。
リーマンショックや東日本大震災といった、自社では何ともしようのない外的要因により、期の途中で方針変更、売上の下方修正、設備投資計画の中断等、前向きとは言えないまでも、目先のビジョンの建て直しを余儀なくされることもあります。
企業レベルの話ではなくとも、個人レベルの話としても、自分の将来ビジョンと目先のビジョン、両方のバランスを考えなければならないといった、非常に難しい局面にさらされてることを認識すべきではと思いますが、いかがでしょうか?
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