前回の「知識の集積作業から実践へ」という記述についての補足です。
知識を集積する段階においても、このこと自身が苦痛に感じるようでは、これまた意味がないようにも思います。
仕事上、どうしても目を通すべき書籍や新聞もあるでしょうが、基本的に知識の集積作業そのものが、楽しいと感じないことには、深く自分に落とし込むことにもならないでしょうし、アウトプットの実践にもつながりにくいことと思います。
インターネット検索でネットサーフィンを寝食を忘れて没頭する人など、まさに楽しく苦痛には思っておられないことでしょう。
文章を読もうにも、内容が難しく、訳がわからなくなってきたり、眠くなるようであれば、一旦読むことをストップし、本当にこの知識の集積は必要なのかどうか、冷静に考えてみてはいかがでしょうか?
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