人はだれしも、何か行動を起こすときの基準は、「善悪」よりも、「損得」か「苦楽」であることが多いように思います。
どうせなら、得な道、楽な道を選びたいところです。
ところが、東日本大震災により、たくさんの人々が一瞬にして幸せや財産を失いました。
再び幸せを手に入れるまでの道のりは、決して平坦な道ではないでしょう。
その方々は、自分で選んだ道ではないにせよ、再建の道を選び、苦しさ、辛さをを乗り越えて頂くべく、我々は陰ながら応援していくしかありません。
今一度、東北地区の方々の立場になってみて、損な道、苦の道をいかにして乗り越えていくか、我々も考える時ではないかと思いますが、いかがでしょうか?
【生興株式会社 ホームページ】
http://www.seikofamily.co.jp
【お客様相談室宛メール】
http://www.seikofamily.co.jp/form/form.html