財務内容の数字は、管理職としては読めることは必須であり、数字に基づいた結果により、部下を評価することが一般的ではと思います。
ところが、部下を評価する材料としては、数字で表すことができないものもあります。
部下の想い、夢、感動、顧客満足度といったことでしょうか?
数字で表すには限度があり、私自身は何も数字が全てではないと思っております。
数字で表せないことを評価するには、上司自身の感性を磨いて豊かにするしかないでしょう。
何でもかんでも数字主義、データー主義では、受け止め方によっては部下は冷たく感じるだけで、上司部下間で心が通うにも限度があるように思います。
数字で表せない評価材料が存在することも、私自身改めて思い知らされます。
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