補助的コストとは、経済的価値は生み出さないものの、経済活動を進める上で回避できない活動のコストのことを意味します。
物流費、総務、経理、人事、その他内勤事務等の間接人員の人件費、家賃、水道光熱費等が挙げられます。
このあたりは外注化しても業務に支障なく、しかもコストダウンにつながるようであれば、外注化すればよろしいかと思います。
その他、契約の見直しにより、コストダウンにつながるようなこともあります。
但し、注意しなければならないこととして、パート、アルバイトや派遣を削ることにより、管理職が本来やるべき仕事ができなくなってしまうようでは本末転倒になってしまいます。
費用対効果を検討するようなコストではありませんが、コストダウンの検討の余地は知恵を絞ればあるように思いますが、いかがでしょうか?
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