Time is money! (時は金なり) と言われます。
お金は落としても、また戻ってくることがあります。
その他の物にも代替品があります。
しかしながら、「時」はひとたび失ったら、二度と再び戻ってはきません。
人はお金を落としたら悔しがっても、「時」を失ったら、どれほど損をしたと思っているでしょうか?
「時」は目に見えないので、注意しにくく、忘れがちになってしまうものでしょうか?
常日頃、鉄道の時刻表を愛読している私にとっては、常に「時」を気にしています。
列車であれ飛行機であれ、定刻通りに発車します。
自分の都合で1分2分と待ってくれることなどありえません。
列車本数の多い路線ならともかく、1本列車を逃せば、次の列車まで2~3時間待ちというダイヤは、ザラにあります。
1本列車を逃した時の待ち時間のロスは、身に染みて損失を感じます。
Time is money !
ビジネスマンであれば、だれしも意識すべきことではないでしょうか?
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