1日24時間というのは、だれしも平等に与えられた資源です。
24時間のうち、労働時間、余暇の時間、睡眠時間と時間は大きく3つに分かれることでしょう。
中でも仕事面で評価されようと、一生懸命に仕事をし、長労働時間をしようと考える人がおられることと思います。
それもそれで、間違ってるとは思いませんが、仕事はいかに限られた短い時間で成果を出すかが重要で、当然のことながらスローペースで長時間労働したところで、評価されるものではありません。
むしろ労働時間は定時内にその日のやるべきことを終らせ、いかにして余暇の時間、睡眠時間を多く取るかを考えれば、ワークライフバランスにもつながってき、健康面でも過労で倒れるというようなことはありません。
もし、一生懸命集中して仕事をしているのに、手待ち時間等が発生し、仕事の歩留まりが悪いようであれば、問題点、改善すべき点を見つけ出し、一刻も早く歩留まり向上につなげるように心掛けたいものです。
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