「お茶を濁す」とは、「いい加減にその場をしのぎ、誤魔化すこと」という意味ですが、「お茶を濁す」ことにより、取り返しのつかないことになってしまい、大変なことになりかねないこともあります。
いわゆる偽造や隠蔽といったところでしょう。
会社レベルでいえば、コンプライアンスの問題にも発展してしまいます。
「お茶を濁す」にも大小があるでしょうが、小さく「お茶を濁す」癖がついてしまうと、必ずや、大きく「お茶を濁す」ことにもつながりかねません。
日頃から小さなことでも、「お茶を濁さない」ことが、個人レベルでも会社レベルでも、リスクマネジメントであろうかと思いますが、いかがでしょうか?
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