だれしも人間である限り、長所もあれば短所もあります。
短所と言われる欠点は、だれしもあることでしょう。
欠点のない人など、滅多にいないように思います。
よって、折角出会った人であれど、その人の欠点が嫌だからということで縁を切れば、しまいには知り合った全ての人と縁を切ることになってしまいます。
相手の欠点を受け入れることができないようであれば、生涯、長続きする親友をもつことはできないのではないでしょうか?
人と付き合うにはということは、その人の欠点と付き合うと言っても過言ではありません。
自分を含め、全ての人は多かれ少なかれ、欠点を持っているということが大前提であるかと思いますが、いかがでしょうか?
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