前回の「かけた情は水に流す」とは逆で、子が親から、あるいは部下が上司から世話になった時には、「受けた恩は胸に刻む」といったことが大事なように思います。
お世話になったのに、あとは知らん顔では、これもこれで周りから恩義を全く感じないと思われ、決して、人から人徳のあると思われる人間には成長しないことでしょう。
小さな恩でも、きっちり胸に刻んで感謝の意を表し、更には人様へのお世話を誠心誠意できるようになれば、どれほど成長できることでしょうか?
受けた恩は胸に刻む・・・
私自身も日々、人とのご縁に感謝をし、小さな恩でも感謝の意を表すようにしております。
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