人それぞれ、性格が異なります。
それも個性かと思います。
ところが職場においては、性格の良し悪しや好き嫌いで、人を判断してしまうのは、改めるべきだと思います。
判断すべきは、飽くまでも仕事をしているのか、成果を出しているのかどうかであって、性格面については、どこの会社においても、人事考課には入っていないはずです。
叱るにも、「人」を叱るのではなく、「仕事」を叱るとでも言えば、理解しやすいでしょうか?
会議で決定したことを実施しないことを叱る、やるべきことをやらずして成果が出ないことを叱るなど、人間性を否定したりするのではなく、「仕事」を叱るとなれば、だれしも納得がいくはずです。
特に管理職となれば、部下を叱るのではなく、部下の仕事を叱ることができていますでしょうか?
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