クレームが発生すると、だれしも鬱陶しく思うことでしょう。
クレームが発生した時に、すばやく対応するか否かで、お客様から更に信頼を頂けることもあれば、お客様が離れていくこともあります。
(※お客様には、代理店もユーザーも含みます)
よって、クレームが発生した時には、お客様との関係を深めるチャンスと思えば、前向きに取り組めるはずです。
(※クレーマーは別問題とします)
それを邪魔臭がって、ほったらかしにしておいたり、面倒がった対応をしていては、会社にとっては大きくマイナスです。
物品を販売しているのであれば、ユーザー様に商品が届いて、品質面で不良品であったり、傷があったりしても、何も言って頂けないという、無言のクレームは、実は恐ろしいものです。
こういった場合、ユーザー様が勝手に、商品の製造元や、販売店のことについて、マイナスの評判を口コミされてしまってることも考えられます。
クレームの一報をお客様から頂ければ、製造元としては、品質を改良すべき点や、仕事の手順を改良すべき点を、教えて頂けることとなります。
いわば、お客様から教えて頂き、自社にとっては学ぶことにもつながります。
クレームはどこの会社でも、最重要超特急対応課題であることは、理解頂けることと思います。
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