営業活動というと、売り込む活動や、儲ける活動と単純に考えがちではないかと、思います。
ところが「売り込む」や「儲ける」といった考え方では疲弊してしまい、いつしかやる気も失せてしまうという危険性は考えられませんでしょうか？
そこで、考え方を変え、営業活動は、お客様にとって貢献する活動であると考えてみてはいかがでしょうか？
お客様のお役に立ち、よろこばれ、貢献できた結果が売上や利益となるはずです。
ついつい、売上目標や利益目標といった意識付けにより、売上や利益ありきで考えてしまうのは、本来は本末転倒のように思えます。
「そんな綺麗ごとを言ってる場合ではない！」
という意見もあるでしょうが、お客様に対して貢献できないのであれば、どこの会社の経営理念にも掲げられてる社会貢献ということを実践できていないことにはなりませんでしょうか？
営業活動は貢献活動である
いかが思われますでしょうか？
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