経営面において、「攻める = 拡大」と一般的には考えられるかもしれませんが、私はそうは思いません。
「攻める = 会社を潰さない」と考えています。
工場や営業所の展開、人員増加などにより、事業を拡大されすれば、会社は発展するという時代は終わったように思います。
勿論、具体的に確実な戦略・戦術を描いた上で、事業を拡大するのであれば、何ら問題ないとは思います。
ところが、「攻めるのならば拡大路線!」と単純に考えるのは、あまりにも危険すぎると思います。
会社を永続させ、潰さないためにも、攻めるのならば、新製品を開発することや、今いる人財を育成することなど、攻め方にもいろいろとあろうかと思います。
場合によっては、拡大と膨張を混同しかねないでしょう。
「攻める = 拡大」ではない!
私なりに凛として考えています。
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