現代では、大変便利なデリバリー文化といっても過言ではないように思います。
20年程前と比較すれば、通信販売がカタログのみならず、インターネット上でも発達し、食事の出前も、食堂のメニューのみならず、ピザから寿司まで、あらゆるものが「ジャスト・イン・タイム」で、電話一本で自宅に届くようになりました。
体を動かせない高齢者や障害者にとっては、これほど有難いものはありません。
但し、デリバリー文化で便利になったことにより、何かを見失ってるのではないかと、最近思います。
売る側にとっても、あたかもネット販売でなければ生き残っていけないといった、錯覚に陥ってるようにも感じます。
「便利さが当たり前」という時代に、何か落とし穴があるような気がしてなりません。
これといったハッキリしたものはありませんが、何か感じるものはないでしょうか?
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