経営や営業の仕事は、闘いに例えられることが多いことと思います。
「闘う」という表現は、気持ちを高ぶらせたり、モチベーションが上がる効果もあるように思います。
「闘え!」と言われれば、「俺がやらねば!」という、ある意味、非常に前向きな気持ちになるでしょう。
闘う相手としては、ライバルであったり、世間であったり、自分自身であったりするでしょうが、代表的なものには、売上・利益といった数字があるのではないでしょうか?
そこで、
数字を追い、数字と闘うこと = 仕事をすること
と捉えることができるでしょうが、これには落とし穴があります。
結論から言えば、数字に振り回され、数字の奴隷になってしまい、自分のペースがつかめずに、結果が出ないこともあるということです。
勿論、自分のペースでリードしていき、確実に勝てる戦略を描いていれば、必ずや結果が出るでしょう。
戦略を描かずして、数字と闘っても勝てるはずがないと思いますが、いかがでしょうか?
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