子供の頃、自分が前向きなことを考えていることについて、自分より人生経験の長い親や先生から、
「そんなのできるはずがない。」
「そんなことをやってはいけない。」
などと消極的、否定的な「条件付け」を受けた結果、自分の考えを押し殺してしまったという経験はないでしょうか?
勿論、明らかに社会道徳的に反することであれば、否定されることもありますが、前向きな自分の夢や希望まで、消極的、否定的な「条件付け」をされてしまえば、自分の本来の姿や、あるべき姿を、はっきりとつかむことができなくなってしまいます。
それを大人になるまで引きずってしまえば、自分では何も考えなくなり、言われた通りのことしかやらない、漫然とした「指示待ち人間」になりかねません。
もし、自分で自分のあるべき姿は「こうだ!」と気付き、そのあるべき姿に向かおうとするならば、自分の内なる本来の姿を覆い隠している消極的、否定的な「条件付け」を剥ぎ取る努力を要します。
今からでも遅くはなく、考え方・心構え一つで即実行できます。
真の自分をはっきりさせるには、だれも手助けしてくれません。
充実した人生を送るかどうか、選択するのは自分です。
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