当事者であろうがなかろうが、上司が部下に対して、「やる気があるのか?!」
と問い詰める光景に出くわしたことはありませんでしょうか?
よく考えれば、単に「頑張ります!努力します!」
と言われても、「やる気」があるかどうかはわかりません。
最近気付いたことですが、「やる気」があれば、そうそうは疲れないのではないかと思います。
勿論スポーツなど、体力を消耗することについては限度がありますが、仕事において「やる気」を持って取り組んでいれば、疲れるどころか、「まだまだできる!」という気にはなりませんでしょうか?
イヤイヤな心構えで仕事に取り組んだとしたら、当然「やる気」があるはずもなく、やっててもすぐに疲れてきます。
上司が部下に対して、上司が部下に対して、「やる気があるのか?!」
と問い詰めるだけでなく、いかにして部下にやる気を持たせるかということが、上司としての永遠の課題ではないかと思いますが、いかがでしょうか?
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