人生は物事の選択の連続であると感じます。
但し、選択する際には、過去に選択したことを捨てなければならないこともあります。
あれもこれもと、溜め込むにも限度があります。
過去に選択したことの中に、現代では通用しなくなったことは、当然捨てる対象になります。
ここで大事なのは、捨てたことに対して未練を残すことなく、自分なりに折り合いをつけるということでしょう。
思い入れのあることになると、未練がましくなってしまうことが多いでしょうが、未練がましくなってしまうと、新しいことに取り組むにも悩みが生じ、うまく前に進まないこともあります。
物事の整理整頓は、机の中などを整理整頓するのとは異なり、目には見えません。
あえて言うなら、自分でやるべきことや、やりたいことなど、物事を紙に書き出し、新たしいことは追記し、不要と判断したものは、消線を引くことにより、見える化できるでしょう。
物事の整理整頓
いかがでしょうか?
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