人の真似をすることに、どうも気が引けたり、真似するより自分のオリジナリティを出したいなどと、思うことはありませんでしょうか?
よくよく考えれば、子供の頃には服を着るにも、歯を磨くにも、箸を持つにも、字を書くにも、全て人の真似から入り、自分で実践していったのではないでしょうか?
前日、「考える」ということについて記述しましたが、体験・経験が乏しく、考えることができないのであれば、人の真似から入ってみるのも、手っ取り早いです。
真似をしていけば、自然と学ぶことにもつながります。
オリジナリティを出すにも、特定の分野で経験が豊富ならば可能でしょうが、真似を積み重ねていき、ある程度学んでからでも遅くはないと思います。
人の真似をすることに、罪悪感を持つ必要はありません。
トップセールスになりたいのであれば、自分以外のトップセールスの人の真似をすれば、必ずなれるはずです。
なりたくてもなれないのであれば、真似ができていないだけです。
真似をして真似ぶ(学ぶ)
この考え方があっても良いのではと思いますが、いかがでしょうか?
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