仕事の時間短縮や、スピードアップにまつわる書籍に書かれていたことです。
歩くスピードは5メートルを3.6秒で
このペースで歩く場合、8時間、10時間と手を動かす仕事をしても、疲れない限界とされているとのことです。
製造業の工場内においては、「1歩、1メートル、1秒」を縮めることがコストダウンにつながることを認識されていますので、いかにして縮めようかと、常日頃、知恵を絞っおられることと思います。
よって、工場内を歩く場合は、5メートルを3.6秒で歩いてるかどうかを把握するため、歩行センサーを取り付けておられる会社もあるようです。
歩く速度が遅ければ、ブザーが鳴って、警告を知らせる仕組みになっているようです。
私自身は、こういった工場にお目にかかったことがありませんが、是非とも、お目にかかりたいと思いました。
また、早速ながら明日からでも、いつもより歩くスピードを意識して速めてみようと、実践します。
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