前日の「受信力」の記事に対して、「発信力」というものもあります。
ただし、ここで注意しなければならないのは、自分が何かの噂の発信源になるということではありませんし、守秘義務のあることまで、発信する訳にはいきません。
「発信力」を身に付け、自分の持っている情報を発信することにより、他の人の役に立てることもあれば、あとあと、自分にとっては有益な情報を受信できることもあります。
「受信力」と同じく、「発信力」も管理者や営業職であれば、強い方が良いかと思います。
会議や会話での発言、書面による情報発信もさることながら、最近ではITツールを駆使したメールやホームページやブログが「発信力」を磨くためのツールとして最たるものでしょう。
自分の「受信力」、更には「発信力」についても、機会があれば、どれほどの力量があるのか、今一度振り返ってみてはいかがでしょうか?
私はこのブログを通じて、「発信力」を磨くことを実践しています。
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