責任者と呼ばれる人は、部下を持って人の上に立つ立場の人のことを言い、組織の中では最高経営層から、幹部社員、リーダーに至るまで、さまざまな役職・肩書きもあろうかと思います。
たとえ小集団の組織であろうが、その組織において責任者は最終責任を負うのは勿論ですが、部下にあたる人にも、組織の方針に従って実行する主役ですから、一人一人に実施責任があります。
そこで、「責任者とは、部下の実施責任を追及する人である」とも言われます。
案外、このことが忘れられがちではないでしょうか?
私自身もつくづく、思い知らされます。
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